FERRIS(フェリスプラス):実践教養探求課程

プロジェクト演習科目

プロジェクト演習は、FERRISの学びの核となる少人数制の演習科目です。1年次後期にプロジェクト演習を履修するための手続きを行い、2年次前期に履修することができます。

専任教員の指導のもと、地域社会の産業振興や環境問題、新しい文化の創造と発信、フェリス女学院150周年記念プロジェクトなど、実社会と結びついた課題を具体的に設定し、解決策や企画を立案・提案する方法を体験的に学びます。(PBL:Project-Based Learning)

プロジェクト演習と所定のCLA科目を履修することで、FERRISの修了証が3年次後期に発行されます。修了にあたっては、就職課の力強いサポートを受けつつ、就職活動に生かす力を身につけることができます。

履修年次 2年次前期

特徴
01 フェリスらしいリーダーを育成します

既成の概念にとらわれず、自由な発想で物事に主体的に取り組む力を育成します。また、多くの人の信頼を得て、平和や共生社会を実現するために力を発揮するようなリーダーシップを身につけることができます。

02 実践や体験を通じて社会貢献を学びます

自ら課題を発見し、解決策を考え、社会とともに成長してゆく体験型の演習です。For Othersの伝統を受け継ぎ、社会に貢献することの自覚をしっかりと持つことができます。

03 学部横断型の学びで視野を広げます

3学部の学生が横断的に学ぶことができる演習なので、広い視野を持つことができます。また、それぞれの専門での学びを融合し、刺激し合うなかで、コミュニケーションスキルを醸成することができます。

クローズアッププロジェクト演習科目(2022年度)

2022年度の課題は、次のとおりです。

「フェリス女学院大学の広報戦略を考える」 国際交流学部 荒井真教授(学長) (クリックで展開)
  • ・フェリス女学院大学の広報戦略を一緒に考えます。
  • ・広報戦略を考えるには、フェリスが置かれている状況やフェリスのもつ「長所」「短所」を把握することが大切です。
  • ・そのために、フェリスの歴史を学んだり、各種アンケートを実施したりする予定です。
  • ・マーケティングとブランディングの専門家からその基礎を教えてもらいます。
  • ・演習の最後に、受講生は、企画・広報課および入試課の職員の前で、各々のグループの案をプレゼンし、評価してもらいます。
「ジェンダーギャップを解消するには?」 文学部 諸橋泰樹教授 (クリックで展開)
  • ・ジェンダーギャップをなくし、ダイバーシティな社会を目指すための政策立案や提言についてまとめる試みを行います。
  • ・自治体の公的広報の表現物(パンフレットや動画サイト、ポスター等)のジェンダー表現(とくに女性の表象表現)がしばしば問題化され、炎上している折、どのようなジェンダー表現が問題なのか、どのようなジェンダー表現が求められるか、ガイドライン、パンフレットのようなものを作成します。
  • ・男女共同参画を推進する地方自治体の担当者などをゲストでお招きしたいと思います。
「ボランティアと地球」 国際交流学部 佐藤輝教授 (クリックで展開)
  • ・命の源である「水」の恩恵について考えます。
  • ・横浜市の水源地山梨県道志村に、貸切バスで日帰りで現地を訪れ、村おこしの様子や水道事業について学びます。そして、その調査を踏まえ、農山村の活性化と横浜の水道の、よりよい未来を考えるプロジェクト演習です。
  • ・地域活性化の活動・政策アイデアに加え、水道局の課題である情報発信や参加型イベントの提案も行います。
  • ・学生の視点でツアー企画や商品開発のアイデアをグループ毎にコンテスト形式で発表します。
「舞台上演作品の未来を探求する」 音楽学部 蔵田雅之教授 (クリックで展開)
  • ・最先端の舞台上演作品を分析して(オペラ、ミュージカル、演劇などジャンルは問いません)、オリジナルな上演作品の構想とあらすじを作成します。
  • ・オペラ、ミュージカル、演劇の舞台上演には現在の社会問題をストレートに盛り込んだものが多数存在します。その歴史を振り返りながら、ヒットミュージカルのロングランの背景や、モダンなオペラ演出の未来はどう展開するのかなどを探求、分析して、社会の人々のこころを動かす舞台作品のオリジナル構想を作成します。
  • ・ヒットミュージカルの鑑賞も予定しています。
TOPへ戻る