白鵬女子高等学校と高大連携協定を締結

フェリス女学院大学は、2024年11月19日、白鵬女子高等学校と高大連携に関する協定を締結しました。

本学はこれまで同校と教育連携について協議を行ってきました。今回の協定締結を契機として、教育活動における連携・交流をより一層強化することで、生徒および学生の成長や資質向上、教育内容の充実および教育活動の活性化を推進していきます。
　

　
協定の締結に伴い、2024年11月19日に本学で締結式を開催しました。白鵬女子高等学校からは玉川匡彦校長、赤岡和典教頭、深瀬恭一主幹、畠英治国際教育部日本語教育主任が、本学からは小檜山ルイ学長、杉之原真子全学教育担当副学長、小ヶ谷千穂文学部コミュニケーション学科教授、大谷事務部長が列席し、協定書を取り交わしました。

　
【ご参考】
白鵬女子高等学校

1936年に京浜女子商業学校として創立。「知にすぐれ」「徳高く」「健やかに」を教育方針に掲げ、正しい判断力を養い、基礎能力を高めることを建学の精神としており、生徒一人ひとりを大切に、きめ細やかな教育指導のもとに、知性と教養を備えた社会性豊かな女性の育成を目指している。