横浜清風高等学校と高大連携協定を締結

フェリス女学院大学は、2025年3月14日、横浜清風高等学校と高大連携に関する協定を締結しました。

本学はこれまで同校と教育連携について協議を行ってきました。今回の協定締結を契機として、教育活動における連携・交流をより一層強化することで、生徒および学生の成長や資質向上、教育内容の充実および教育活動の活性化を推進していきます。

協定の締結に伴い、2025年3月14日に本学で締結式を開催しました。横浜清風高等学校からは植野法稔校長、曽根宥泉事務長、中島秀一進路指導部長、鈴木忍学習指導部長、北川秀法様(広報担当)が、本学からは小檜山ルイ学長、杉之原真子全学教育担当副学長、大谷事務部長が列席し、協定書を取り交わしました。

【ご参考】
横浜清風高等学校
1923年に横浜家政女学校として創立。「智慧と慈悲を説く仏教精神により、誠実で明るく健康な青少年の育成を目標とする」を教育目標とし、人として正しく生きる姿勢を基本に、自ら学び、その知識や経験を総合して自分自身の智慧として高めていくこと。また、多様な分野での活動、仲間との触れあいを通して、相互に理解し合い、認め合い、助け合う豊かな心を育むことを目標としています。

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