7月26日(土)フェリス生がシネマ・ジャック&ベティでコラボトークショーを開催します

7月26日(土)フェリス生がシネマ・ジャック&ベティでコラボトークショーを開催します。

件名

「フェリスの学生は『黒川の女たち』をこう見た!」

内容

松原文枝監督とフェリス生の対談イベントです。 文化表現学科・藤巻光浩教授(メディア・コミュニケーション研究)のゼミ生が、トークショー「フェリスの学生は『黒川の女たち』をこう見た!』(松原文枝監督)」を開催します。
リモート登壇予定:松原文枝監督

日時

7月26日(土)13:30回上映後に開催します。
所要時間:20分程度。

会場

シネマ・ジャック&ベティ
アクセス:https://www.jackandbetty.net/access.html

参考

シネマ・ジャック&ベティ
https://www.jackandbetty.net/

フェリス女学院大学がシネマ・ジャック&ベティと包括連携協定を締結 課題解決型授業、社会連携を促進
https://www.ferris.ac.jp/news/2024/10/1812.html

 

 
【担当教員よりコメント】

月に一度実施しているゼミ生によるトークイベントです。
今回は、戦時性暴力をテーマにした作品です。戦後80年企画の一環として、劇場が取り上げた作品です。
学生たちには満蒙開拓団といってもピンとくることが少なく、もしかしたら中高年以上のお客様の方が知識をお持ちのことが多いと思います。
一方、これは遠い過去の話として考えられがちですが、果たして戦時性暴力の記憶継承を現在の問題として考えることができるのか――そんな論点を、みなさんと考えることができればと思っております。

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