光塩女子学院中等科・高等科と高大連携協定を締結

フェリス女学院大学は、2025年7月22日、光塩女子学院中等科・高等科と高大連携に関する協定を締結しました。

本学はこれまで同校と教育連携について協議を行ってきました。今回の協定締結を契機として、教育活動における連携・交流をより一層強化することで、生徒および学生の成長や資質向上、教育内容の充実および教育活動の活性化を推進していきます。

協定の締結に伴い、2025年7月22日に本学にて締結式を開催いたしました。光塩女子学院中等科・高等科からは烏田信二校長、重岡道子教頭、齋地彩教頭が、本学からは小檜山ルイ学長、杉之原真子全学教育担当副学長、大谷智夫大学事務部長、口井智史学長室長が列席し、協定書を取り交わしました。

【ご参考】
光塩女子学院中等科・高等科
1931年にべリス・メルセス宣教修道女会が母体となり創立。聖書の言葉「あなた方は世の光である」「あなた方は地の塩である」が校名の由来。生徒一人ひとりがありのままでかけがえのない存在であるとともに、お互いに尊重し合い、感謝し合い、支え合いながら、さらなる高みを目指して成長できるよう、教育活動を行っている。

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