コミュニケーション学科の学生が、斎藤孝滋教授と共に、日本音声学会第351回研究例会・日本音韻論学会研究発表会(両学会共催研究会)で、「コミュニケーション探求」授業内学術成果を発表します

文学部コミュニケーション学科の学生が、斎藤孝滋教授と共に、日本音声学会第351回研究例会・日本音韻論学会研究発表会(両学会共催研究会)で、「コミュニケーション探求」授業内学術成果を発表します。

【日本音声学会第351回研究例会・日本音韻論学会研究発表会】
日時:2025年12月13日(土)13:30-17:20
会場(対面開催):大東文化大学 東京板橋キャンパス
プログラム https://www.psj.gr.jp/jpn/regular-meeting/351st.html

【研究タイトル/発表者】
「語中ガ行音の出現類型と鼻濁音習得指導法」
斎藤 孝滋,山下 暖乃花,吉川 心遥,松本 菜月,永田 るの,中村 小雪
※「語中ガ行音の出現類型」は、データサイエンスの視点による音響音声学的・計量的類型方法ですが、誰でも活用可能なように一切計算を行わない一覧表による判別法を採用しています。「鼻濁音習得指導法」は、音声学的根拠に基づき齋藤教授が考案し、本学授業等で約15年実践し効果が確認されている「最も効果的なガ行鼻濁音習得法(独習法)」についての、学外初の公開・発信となります。特に、アナウンサー・キャスター・声優・俳優・日本語教師希望者にお勧めの方法です。
※※学生発表者:山下(4年)は当該授業SA(Student Asystant)、吉川・松本・永田・中村(2年)は履修生。
※※※当該授業は、2026年度以降、心理コミュニケーション学科2年生必修科目「基礎ゼミ」(前期)として開講され、本年度授業と同様&発展的内容を基礎から学び、授業内学術成果を発信し続けます。
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