コミュニケーション学科

学びの特色

調べ、出会い、コミュニケートし、フィールドへ出て、表現します

「多文化理解」「共生コミュニケーション」「表現とメディア」の3領域をつらぬくのは5つのコンセプトです。

  • 「調べる」
    調査力・取材力・情報収集力の習得
  • 「出会う」
    ポストコロニアル社会における多文化社会への理解、文化理論の習得、国内外の現場での多様な異文化との出会い
  • 「現場へ出る」
    多様な人びとやマイノリティーと共生するためのコミュニケーション実践とネットワークづくり
  • 「コミュニケートする」
    コミュニケーション・スキルの獲得(身体・言語・手話・点字等)とコーディネート力
  • 「表現する」
    メディア理解、文章力、プレゼンテーション能力と自己主張、企画力、情報発信能力の養成、映像作品制作や編集などの実践気鋭の心理学者、国際社会学者、社会学者、言語学者、マスコミ研究者、教育学者、宗教学者、ジェンダー学研究者、スポーツ研究者、文化、思想研究者らがいざないます。

研究方法の習得

多文化が共存する社会に必要とされる人材を育成します

多文化主義の視点に立ったコーディネーターやリーダーが、企業や地方自治体、あるいはNPOなどで求められています。本学科では、多文化・多言語の視点、共生への志向、そしてコミュニケーション能力を持った人材の育成をめざしています。たとえば柔軟な思考とフットワークで高齢者の介護施策や子育て支援、男女共同参画施策、外国人との共生施策などをコーディネートし推進していく人材です。また、NPO,NGO、海外駐在員を支援する異文化トレーナー、高等教育機関の留学生支援センターなどへの進路も広がります。さらに「調べる力」「それをまとめてわかりやすく見せる力」「データや事実でものを言う力」は、放送・新聞・出版等マスメディア、マルチメディア関連、企業の広報・宣伝・企画などの分野だけでなく、世論調査会社やシンクタンクでも役立ちます。

多文化が共存する社会に必要とされる人材を育成します

授業は体験型を重視、社会調査士の資格も得られます

カリキュラムはワークショップや実践的な授業を重視しています。たとえば、多文化理解科目群では国内外でのフィールドワーク。共生コミュニケーション科目群では施設訪問や体験実習。表現とメディア科目群ではメディア分析や取材・編集、番組やマルチメディア作品の制作。研究方法科目群では実験やアンケート調査、ヒアリング調査など。特に研究方法科目のいくつかを履修して調査論文を書いて申請すると、社会調査士の資格を取得することができます。社会調査士とは、社会調査協会が認定する専門資格です。マスコミや企業の研究・調査・マーケティング部門などでこの資格が注目されています。

授業は体験型を重視、社会調査士の資格も得られます