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フェリスの公開講座開催のお知らせ「アメリカから見た『シベリア抑留』」
フェリス女学院大学では、「アメリカ社会史」と題して、アメリカ合衆国の人びとの歴史をテーマに沿って学び、アメリカ社会における人種、階級、ジェンダー関係がどのように構築されてきたのかを考える授業を開講しています。
今年度はその一部を公開講座として開催します。第1弾は、「アメリカから見た『シベリア抑留』」として、ゲストに榊原(大島)晴子さんをお招きし、紹介を小檜山ルイ学長が担当します。
カリフォルニア在住の著者が、第二次大戦中の日系アメリカ人収容との比較を含めてシベリア抑留について調べた成果を語ります。60万人に及ぶシベリア抑留者の記憶を、今なぜ私たちが受け継ぐ必要があるのか――過去を学び、未来を考えるきっかけになる講義です。
【講義概要】
講義名 | 「アメリカから見た『シベリア抑留』」 |
担当教員 | 梅﨑 透教授(グローバル教養学部国際社会学科国際関係専攻) ゲスト:榊原(大島)晴子さん 紹 介:小檜山ルイ学長 |
開催日 | 2025年5月26日(月) |
時間 |
13時10分~14時40分 |
場所 |
緑園キャンパス 図書館2F イベント・プラットフォーム |
参加申し込みフォーム |
https://forms.gle/s34pD32uRYsvhQDd6 |
問い合わせ先 |
グローバル教養学部共同研究室 |
【緑園キャンパスの入校方法】
正門でご本人が確認できるもの、また申込後に送信される申込完了メールをご提示ください。