多彩な分野の知見に触れ、グローバル社会で
活躍できる力を育む

キーワード

#グローバル #語学 #留学 #国際関係 #SDGs #人権 #観光 #食 #歴史 #環境 #宗教 #福祉 #ビジネス

フェリスを綴る'おたより'
twitter 国際交流学部

学生インタビュー

ゼミ紹介

学びのポイント

01. 関心のあるテーマを探究できる3つのプログラム

1年次で国際交流に関する基本的な事項を学び、2年次からは「国際協力」「文化交流」「人間環境」の3つのプログラムのうち、いずれか1つを選択。選択したプログラムに置かれた授業科目で学ぶことで、体系的な知識を身に付けることができます。また、自分の興味・関心に合わせて他のプログラムの科目を履修することも可能です。

3つのプログラムから学びの分野を選ぶ 国際協力・文化交流・人間環境

02. SDGsのゴール達成につながる豊富な授業科目

途上国への開発援助やジェンダー、地域紛争、環境破壊など、グローバルな課題の研究に取り組む国際交流学科。
“For Others”(他者のために)という大学の理念にもあるとおり、弱い立場の人々に目を向ける学びのあり方は、「誰一人取り残さない」社会の実現を目指すSDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)と結びつきます。多様な専門分野の学びに触れ、授業や海外実習などを通じて知識を深めることで、世界で起こっている様々な問題をグローバルな視点から考え、その解決に向けて行動できる力を養います。

SDGsのゴール1,5,6,13 及び対応した国際交流学科の授業テーマ例

03. 語学学習や留学と組み合わせて、より専門的で深い学修を実現

全学共通の語学教育プログラムとして、「英語インテンシブ・コース」および英語以外の外国語を集中的に学べる「初習外国語インテンシブ・コース」を設置。英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、中国語、朝鮮語の中から1つを選んで学べます。国際交流学科では、初習外国語の担当教員がその国の文化や歴史、経済、芸術などに関する専門科目を担当するため、言語と専門科目の内容とを関連づけた学修が可能。専門科目やゼミ、語学学習や留学など、さまざまな学びを組み合わせることで、国際社会についてより深く知ることができます。

世界各国の語学と専門分野を組み合わせて学べる対応表

04. 海外実習の学びも提供

国際交流学科独自のプログラムとして、「オーストラリア現地実習」と「海外エコツーリズム実習」、「海外環境フィールド実習」を授業科目として開講。現地での活動・体験を通してより専門的な内容を学ぶことができます。例年多くの学生がオーストラリア、インドネシア、キリバス、ベトナムなどを訪れ、貴重な経験を積んでいます。

学びの分野

1年次には語学科目や「研究入門」「国際交流への招待」「国際交流の歴史」などの授業で、学びの基礎を習得。2年次からは3つのプログラム「国際協力」「文化交流」「人間環境」のいずれかを選択します。各プログラムが推奨する科目を組み合わせて履修することで、体系的な学修が可能です。学修の成果を試す場として、海外での現地実習や語学研修などを数多く用意しています。

国際協力×文化交流×人間環境 英語・初習外国語・留学

ゼミナール一覧

  • 近現代ヨーロッパの服飾文化
  • リーガルマインドを身につける
  • 中国社会の歴史と文化
  • 中国の社会と文化(イマジネーションから翻って考える)
  • フランス政治とEU
  • ラテンアメリカの政治・社会・文化
  • 主に横浜をフィールドとした地域学
  • 日本文化
  • 開発途上国の社会と発展
  • 韓国の社会と文化
  • 日本の経済と経営:歴史と現状
  • 地球環境問題
  • 東アジアの歴史と文化
  • グローバル化と政治・経済・社会 ― 日米を中心に
  • ヨーロッパの歴史と文化
  • 環境教育・ESDがめざす持続可能な社会
  • SDGs時代の国際開発協力と市民社会
  • ドイツ語圏の社会と文化
  • アジアの開発と環境問題
  • キリスト教と文化
  • 現代社会と移民/ラテンアメリカを中心とした文化交流
  • 現代の国際関係を学ぶ
  • 現代社会の社会学
  • 政治と文化、現代思想
  • ジェンダーと法
  • データ分析結果に基づいて主張する

取得できる資格・免許

  • 中学校教諭一種免許状/社会
  • 高等学校教諭一種免許状/地理歴史
  • 高等学校教諭一種免許状/公民
  • 日本語教員養成講座修了証(専修、主専攻、副専攻)

卒業後の進路(2021年度卒)

商社・小売(17.9%)、情報関連(13.0%)、金融(12.0%)を中心に幅広い業界に就職しています。

就職者数184名の進路の内訳

人材養成目的

国際交流の領域に関する高度の教育研究を行い、グローバリゼーションの時代にふさわしい、専門分野の枠を越えた総合的知識を身に付けた人材、すなわちこれからの社会に貢献できる知性と行動力をもった人材を養成する。

三つの方針

卒業認定・学位授与の方針 (ディプロマ・ポリシー)

学科の教育課程で定める授業科目を履修し、基準となる単位数を取得し、国際交流学科の人材養成目的を踏まえた以下の知識・能力を身に付けた者に「学士(国際交流学)」の学位を授与する。

1. グローバルな視点で発想・行動するための基礎となる幅広い教養と国際交流の領域に関する十分な専門的知識が身に付いている。
2. 国際交流に必要となる言語運用能力が身に付いている。
3. グローバル化した現代社会・文化に関する専門知識を修得し、それを批判的に研究することにより、多角的かつ幅広い視点・視野をもち、課題発見・解決能力が身に付いている。
4. 多様化する環境の中で国境や文化の違いを越えて人々と結びつき、国際的に活躍するために必要な行動力やコミュニケーション能力が身に付いている。
5. 世界や諸地域の現状を探り、文化・思想・言語が異なる人々を理解し、他者と協働・共生する能力が身に付いている。
6. 国際交流に関わる専門知識や専門分野の枠を越えた総合的知識を得てグローバルな視点から考え、自由な発想力から新しい価値を見出すことができる。
教育課程編成・実施の方針 (カリキュラム・ポリシー)

国際交流学科では、卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)に掲げた知識・技能などを修得させるために、次のような方針でカリキュラムを編成している。

1. 全学共通の教養教育における多彩な科目を通して、幅広い教養を身に付ける。また、 専門教育は、学際的な広い分野を体系的に学べるよう「プログラム制」で専門科目を編成する。プログラム所属前となる1年次対象に、幅広い専門分野を学ぶための指針を得させるための学科専任教員全員によるコラボレート科目「研究入門」を前期の必修科目として置く。またプログラムに共通する専門基礎知識を学ぶ科目を1、2年次対象に配置する(基幹科目群)。2年次以降学生が専門分野を系統的に学ぶことによって国際交流に関する十分な知識を修得できるよう「国際協力」、「文化交流」、「人間環境」の3プログラムを展開し、各プログラムの学修目標に沿った科目を編成する。また、自由選択科目として他学部・他学科科目を広く履修することもできる。
2. 全学共通の英語および初習外国語(フランス語、ドイツ語、スペイン語、中国語、朝鮮語)科目により、基本的な言語運用能力を身に付けさせる。その際、学生は3つの語学コース(インテンシブ・コース、2か国語履修コース、スタンダード・コース)から選択することができる。また、本学科の目的である国際交流、多文化理解のために、外国語で専門分野を学ぶ科目や海外での現地実習を行う科目を専門科目の「実践科目」および各プログラム科目として設定し、国際交流の領域で通用する言語運用能力の向上につなげる。
3. 1年次から4年次まですべての学科生が所属する少人数編成の演習科目(導入演習、基礎演習、専門演習等)を段階的に配置し、さらにPBL科目を個別に専門科目に設けることにより、アカデミック・スキルの修得から専門知識の深化、とりわけ、課題発見・解決能力を習得させる。
4. 各演習科目およびアクティブ・ラーニング型の授業など、インタラクティブな授業や意見交換を通して、コミュニケーション能力の向上を図る。
5. 各国の歴史・文化・思想・宗教などについて広く学ぶことを通して、異なる価値観をもつ他者を理解し、他者との協働・共生能力の向上を図る。
6. 学際的な知見を広め、演習科目などによる教員や他の学生との討論などを通して、新たな価値を見出す能力を養う。

各授業のシラバスには、受講生に求める課題や学習内容を記載するとともに、評価方法・評価基準についても明記している。また、成績評価については、厳正な評価を行うことを目的としてガイドラインを設けている。
入学者受入れの方針 (アドミッション・ポリシー)

(2022年4月改正)

本学科の学びの内容を理解し、次のような目的意識や意欲をもった学生を求める。

1. 国際的な政治・経済・社会・文化のしくみ、環境問題について学ぶために必要な基礎的な知識をもった学生
2. 世界各地域の文化や国際社会の諸問題に対して多面的に考察し、自分の意見をまとめ、発信することができる学生
3. 異なる文化をもつ人々と積極的に交わり、国際交流に関わりたい、国際社会に貢献したいという意欲ある学生

 



入学者選抜においては、受験生が身に付けた力を幅広く評価することを目的として、「一般選抜」「総合型選抜」「学校推薦型選抜」等において次のような様々な入学試験を行っている。

1. 「一般入試」では、筆記試験等により、高等学校等で身に付けた外国語をはじめとする基礎的な学力を評価する。
2. 「共通テスト利用入試」では、大学入学共通テストの成績で合否判定を行い、より幅広い科目設定の上で、基礎的な学力を評価する。
3. 自己推薦型の入学試験「総合型選抜」では、書類審査と個人面接による専願型と筆記試験と個人プレゼンテーションによる併願型を実施し、大学入学までに身に付けるべき能力が備わっているかどうかを評価する。
4. 「指定校推薦入試」は、推薦指定校としている各高等学校等に大学から推薦の条件を示し、書類および面接(口頭試問を含む)からこれまで高等学校等で身に付けた学力および国際交流学科で学ぶ強い意欲があるかどうかを確認する。
5. 上記のほか、「帰国生徒入試」、「社会人入試」、「留学生入試」、「編入学試験」では、小論文や学科試験で評価する基礎的な学力や思考力・表現力のみならず、面接試験を通して、受験生のこれまでの様々な体験も含めて総合的に判定を行う。