国際交流学科

学びの特色

学びをステップアップさせながら、広く、深く世界へアプローチ

本学科では、1年前期の「導入演習」「研究入門」、1年後期から2年次にかけての「基礎演習」、3・4年次の「専門演習」と、学びをステップアップさせながら、興味関心を深めていけるようになっています。

  • 研究入門
    「国際交流学部での学び」「時事問題を学ぶ」「歴史から見る現代世界」の3つのテーマから、幅広い研究分野の基礎的事項を学びます。
  • 導入演習
    4年間の学習のスタートとして、文献の読み方、情報検索の方法、レポートの書き方など、大学での学習と研究の方法の初歩を学びます。

学びをステップアップさせながら、広く、深く世界へアプローチ

  • 基礎演習
    25名程度の少人数ゼミで、さまざまなテーマに取り組みます。自主的な研究や発表、討論によって、大学での“知の技法”をしっかり身につけ、興味ある分野を絞り込んでいきます。
  • 専門演習
    3・4年次の2年間、一人の担当教員のきめ細かな指導のもとに、専門的な研究に取り組みます。各ゼミの人数は1学年11名以下。自らの研究テーマを決め、資料・文献の収集や考察、調査報告や討論を通じて、4年間の学びの集大成である卒業論文を作成します。

国際政治から、文化、環境問題まで多彩な科目を体系的に学ぶ3つのプログラム

専門科目は国際協力、文化交流、人間環境の3つのプログラムで構成・体系化されています。各プログラムにはそれぞれ推奨科目があり、そのほかの多彩な専門科目と組み合わせて履修することで体系的な学修を可能にするカリキュラムが展開されています。 このプログラムのもと、多彩な科目によって興味、関心のあるテーマを掘り下げて学ぶことができ、将来の進路を形作る土台となります。


図を拡大してみる

  • 国際協力プログラム
    社会経済の発展や平和をめざすうえで不可欠となる国際的な政治・経済・関係史を学びます。国連やNGOの活動に長年携わってきた教員の講義や、発展途上国への支援を学ぶ授業、グローバル経済関連の授業も特徴です。
  • 文化交流プログラム
    国際問題の背景を理解するうえで大切な、世界各地の歴史、思想、文化を学びます。日本の文化を正しく理解し、世界の各地域・民族との関係や交流を考えます。「比較スポーツ論」「翻訳と文化」といったユニークな科目も用意されています。
  • 人間環境プログラム
    地球環境、食やメディアのグローバル化、福祉問題など、現在の国際社会が直面する重要な課題について理解し、改善策を探ります。これらの問題について海外や横浜の現場を体験することによって、深く考察します。

「プログラム制」についてもっと知りたい!

(Q)学びたい科目がたくさんあるのですが、プログラムは1つしか選べないのでしょうか?

(A)プログラムは1つしか選べませんが、これはあくまで中心になる科目群を設定するものです。他のプログラムの科目も履修して幅広く学ぶことができます。

(Q)国際的なことを学びたいと思っているのですが、具体的に何を専門にしていきたいか、どのプログラムを選んでいいのかが分かりません。

(A)国際交流学部では1年次に「研究入門」や基幹科目などを幅広く履修して、各自の興味や適性を見きわめられるようになっています。

(Q)途中でプログラムを変更することは可能でしょうか。

(A)原則として変更できません。しかし、卒業要件を満たせば、所属プログラム外の授業を自由に履修することができるので、興味・関心の対象が変わった場合、プログラムを変更しなくても幅広い学習が可能です。

(Q)プログラムの選択などについてわからない点がある場合は、どこで相談すればよいでしょうか。

(A)各プログラムに教員を2名ずつ「プログラムコンダクター」として配置しており、1年次の12月はプログラムコンダクターへの相談期間となっています。また、それ以外の教員にも相談できます。プログラムコンダクターも含め、各教員が設定しているオフィスアワーに相談してください(オフィスアワーはフェリスパスポートで確認できます)。さらに、各学期のはじめにある履修相談の際に、プログラム制について相談することも可能です。

(Q)各プログラムに定員はありますか。

(A)定員はありません。全員が希望するプログラムを選択できます。

(Q)各プログラムの人数を教えてください。

(A)2016年度の選択の結果は、各プログラムそれぞれ60名から80名程度となりました。

(Q)これまで各プログラムの履修者はどのような卒業論文を執筆したのでしょうか?

(A)プログラム制は2014年度に開始されたのでまだ卒業生はいませんが、これまでの卒業論文の題目をプログラム制に当てはめると以下のようになります。

  • 国際協力プログラム
    「人権保護に国際社会と国家が果たす役割とは」
    「アメリカと国連」
    「アフリカの児童労働」
  • 文化交流プログラム
    「横浜中華街:華僑たちが築きあげてきた街」
    「シャネル・スーツと20世紀」
    「韓国企業のグローバル化に伴う英語教育」
  • 人間環境プログラム
    「都市緑化と街づくりの国際比較」
    「ソーシャルビジネスの可能性:発展途上国支援として」
    「日本の空の光と闇:LCCと地方空港から見る」
(Q)なぜプログラムを選択する必要があるのですか。

(A)大学では基本的に学生が自己責任で学びの道を切り開いていきます。しかし、将来の夢を実現するためには限られた年限でどの科目を履修するべきか、計画的な戦略が必要です。プログラム制度の導入により、教員やプログラムコンダクターとの相談を経て、2年次から学習の方向性をある程度定められるようになりました。

(Q)プログラムの選択によって基礎演習や専門演習の履修に影響はありますか。

(A)基礎演習や専門演習は各プログラムとは独立した科目となっていますが、プログラムや演習を選択する際には、学びたい内容のつながりを考えて選ぶことをおすすめします。


詳しいカリキュラムについてはこちらから

グローバル社会に必要な実践力を身につけます

多様な文化と価値観を理解し、国際社会で活躍できる人材を育成するために、語学教育では英語のほか、初習外国語(フランス語、ドイツ語、スペイン語、中国語、朝鮮語)の5言語にインテンシブ・コースを設けています。「入門」から始める初習外国語インテンシブ・コースでは、少人数での徹底した指導で、在学中の海外留学をはじめ、将来の仕事や研究に活かせる本格的なレベルに到達することが可能になっています。

国外での経験を積む機会としては、全学共通の海外短期研修制度や交換留学・認定留学制度が利用できるほか、国際交流学部の専門科目では、「現地実習」「海外環境フィールド実習」 (アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、スペイン、中国、韓国、オーストラリア、フィリピン、キリバス等)などに参加できます。

語学教育についてはこちらから
留学についてはこちらから