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初習外国語

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科目紹介・学べる言語

授業風景

なじみある漢字と独特の抑揚

中国語は漢字を使うので日本人にとってわかりやすい言語です。特徴としては「声調」(音の高低変化。標準中国語には四つの声調があります)によって意味が異なるということがあげられます。なじみある漢字、声調による音の抑揚を楽しみながら、聞く、話す、読む、書くの4技能を身につけていきます。友達同士で名前を中国語読みで呼びあったり、気になるC-POPの発音や意味を調べて歌う学生もいます。

中国語で学び、中国語で伝える

上級クラスとして、2021年度に、4技能をフル活用する「総合」が新設されました。これまでに、グループワークの形式で、中国語で書かれた料理文化に関する一般書を読んで、中華料理を自宅で作ったり、中華街を訪れたりし、さらに、学んだことを中国語も交えてプレゼンテーションしました。全て中国語でのプレゼンを目指しています。

中国語で学び中国語で伝える

授業の様子

海外実習

協定校

協定校は3校あります。中国の首都・北京にある清華大学、世界都市・上海にある華東師範大学、台湾の台北にある輔仁大学です。いずれも活気あふれる都市に位置する名門校で、留学生の受け入れ体制も充実しています。また、学生のサークル活動も多く、参加している留学生もいます。

留学生活

留学中は基本的に学生寮に住むことになります。学生寮を拠点に様々な名所旧跡を訪ねることができるだけでなく、現地の日常生活にふれることもできます。早朝から賑わう街角のローカルフード店、計り売りの声が飛び交う市場、市民の憩いと交流の場となっている公園は必見です。心ときめく何かに出会うことでしょう。

留学生活
短期留学(台湾)にて、
ランタン飛ばしを体験

中国と中国語圏

話者数の多い言語

世界の人口が約78億人とすると、中国の現在の人口は約14億、およそ18%は中国人ということになります。多民族国家の中国では標準中国語を公用語としています。また、世界中に点在するチャイナタウンでも、かつては方言しか通じなかった地域で標準中国語が普及してきています。中国は21世紀、経済や環境をはじめ世界の鍵を握る国とされており、中国語の需要は高まっています。なお、中国語は国連の公用語でもあります。

中国と中国語圏

ロンドンのチャイナタウン(hulkiokantabak, Pixabay)

数千年の歴史、多様な文化

紀元前より建設され始めた万里の長城は、「中国」と異民族との接触・交流の証でもあります。また、唐の都・長安は世界最大の国際都市で、交易のために多くの異民族が訪れ、定住し、「中国」文化に変化をもたらしました。長い歴史の中で、「中国」各地で様々な移動、接触、文化交流・融合・共生が起こりました。中国語の学習を通して数千年の歴史が生んだ多様な中国文化を学び、現在の地球がかかえる諸問題について考えることができます。

学生インタビュー

インテンシブ・コース体験記

国際交流学部 2021年度入学 奥村希乃香さん

中国語インテンシブ・コースでは、少人数授業のため分からないところは気軽に先生に質問でき、先生方は全員の理解度を気にかけながら授業を進めてくれます。多い時には週6コマが中国語の授業となり、他の科目との両立が大変ですが、ゼロからでも努力次第で着実に語学力を身につけることができます。

文法や発音などの基礎から始まり、実践的に会話や作文をする授業へ段階ごとにレベルアップしていきます。特に三年次に履修できる総合の授業は、三年間の中国語学習の集大成といえる内容です。授業前半は、自分たちで中国語の論文を読み、中国社会や文化などの理解を深めます。そこで得た知見をもとに後半では現地調査に行き、そこでの学びを中国語で発表します。私たちのグループは池袋の中華街に行きました。そこで、「汉语角」という日中交流コミュニティに参加し、実際に中国語でのコミュニケーションをとることができました。

これらの学習の結果、中国語検定を取得することができ、語学力向上を実感できました。さらに、中国語インテンシブ・コースでの学びが新たな興味関心に繋がり、中国の社会や文化について学べる科目やゼミを履修しました。私は、中国語インテンシブ・コースを選択して心から良かったと思っています。

学生インタビュー中国語

授業の様子

自分のペースで中国語

音楽学部 2020年度入学 黒岩美津子さん

私は、編入学生として音楽学部に入学しましたが、最初に入学した大学では文学部の国文学科でした。日本の古典文学を学んでみると、中国からの影響を様々に受けながら日本独自の文化が形成されていることに気が付きます。特に平安時代は遣唐使を派遣するなどして日本は中国を学びました。その頃の都は長安(現陝西省西安市)と言い、古典を学び進める中で、是非ともこの地を訪ねてみたいと思うようになりました。だいぶ前のことになりますが、夏休み念願の西安の大学に短期留学をしました。帰国後は前にも増して中国文化や中国語に関心を寄せるようになりましたし、大学の寮で同室だった学生とは今も交際が続いています。

そして今、再び中国語を学ぶ機会を得ていますが、入学当初はスタンダードコースで学びました。ここでは基礎を比較的ゆっくりとしたペースで学べますし、LLの授業では、映像資料から現代の中国事情を知ることもできました。更に中国語を学びたくなり、インテンシブコースの科目を履修しました。インテンシブコースのⅤでは、語学ゼミのような専門的で少人数の学びの機会を得ています。今後もできるだけ中国語に触れる機会を持って、学び続けていきたいと思っています。

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